びじこや(ビジネススキル寺子屋)とは

基本コンセプト

社員の意識変革・キャリアップをしていきたい。

とはいえ、社員は忙しくて時間がないし、

市販の研修プログラムでは時間が長い。

そんなお困りの皆様へ。

 

「びじこや(ビジネススキル寺子屋)」とは、

ディスカッションなどのワークを主体に、

行動変容に重きを置く

グループコーチングスタイルの社員研修プログラムです。

 

<びじこやの特長>

  • 1モジュールの所要時間は2〜3時間。お忙しい方々も参加可能です。
  • ディスカッション主体で学び、必要に応じた講師からの情報提供で整理します。
  • 受講前には事前課題、終了後には事後課題に取り組み、研修外で実際にやってみて、スキルアップをめざします。
  • 40以上のモジュールがあり、必要に応じて組み合わせて実施することができます。

 

  • 活用事例1(製造業)
  • 活用事例2(卸売業)
  • 活用事例3(サービス)
  • 活用事例4(IT)

活用事例1

プレイングマネジャーの仕事観が変わりました

[業種]製造業

[従業員数]約1,000名

[使用モジュール]1マネジャーの役割と行動、2目標達成サイクル、3問題解決、4職場の活性化、
5組織開発、6モチベーション、7会計財務、8人事労務管理、9マネジャーのタイムマネジメント、
10ダイバーシティマネジメント


[ご担当者の声]

当社では、プレイヤー意識の高い「個人商店」的なマネジャーが多く、チームでの目標達成意識が欠けていました。その結果、管理職は忙しくなる一方で疲弊するという問題が起こっていました。今回の研修では、マネジメントとは何かをただ学ぶのではなく、実際に職場で起きている問題について話し合える場を作れたことが何よりも収穫だったと思います。チームで仕事をしようという意識が高まりました。

活用事例2

マネジャーの部下育成スキルが身につきました

[業種]卸売り業

[従業員数]約500名

[使用モジュール]1マネジャーの役割と行動、2目標達成サイクル、4職場の活性化、
5組織開発、6モチベーション、8人事労務管理、9マネジャーのタイムマネジメント、10ダイバーシティマネジメント


[ご担当者の声]

当社では、部下が育たない、人材が定着しないことが経営課題となっておりました。とは言え、現場の事情から、長時間マネジャーを拘束して研修を行うことはできませんでした。この研修は3時間で完結なので、現場の協力も得やすかったです。成功事例や課題の共有もできました。部下の行動を日ごろから観察すること、対話・共感・叱咤激励の重要性を理解できたと思います。

活用事例3

マネジャーの全社最適意識が高まりました

[業種]サービス

[従業員数]約300名

[使用モジュール]1マネジャーの役割と行動、2目標達成サイクル、7会計財務、9マネジャーのタイムマネジメント


[ご担当者の声]

当社では、部門の縦割り意識が強く、時にそれがトラブルの原因となっていました。研修を通して、マネジャー同士で問題の共有・解決を粘り強く行いました。最初はぎこちない雰囲気でしたが、何度も繰り返すうちに当事者意識を持ち、本音で建設的な意見交換ができるようになりました。引き続き、風土改革に励むべく、場を作っていきたいと思います。

活用事例4

新任マネジャーの役割遂行意欲が上がりました

[業種]IT

[従業員数]約100名

[使用モジュール]1マネジャーの役割と行動、2目標達成サイクル、3問題解決、4職場の活性化、
5組織開発、6モチベーション、8人事労務管理、9マネジャーのタイムマネジメント


[ご担当者の声]

当社では、これまでマネジャー研修を実施したことがありませんでした。全3日間の研修で、マネジャーの期待役割と行動を体系的に学ぶことができ、とてもよかったと思います。1回で終わるのではなく、複数回に分けて実施できるところがいいですね。今後もタイミングを見て、他のモジュールを使って、定期的にフォローしたいと思います。